生命保険の更新とは、また面倒な・・・

この忙しい年度末に、生命保険の外交員から、生命保険の更新時期が数年後にあるので、転換を勧められました。
どうしてもというので、無理やり時間とって話を聞いてみたのですが、保険ってのは、なんであぁ複雑なんでしょうね。

なんつーか、面倒くさがりなオイラとしては、基本的に外交員を信用して、ハイよとハンコを押したいんですが。
営業マンとか販売員にお任せにするかどうかに関しては、興味のある分野、例えば車とかパソコンであれば、自分でカタログ見てスペックを確認してあとは、実物を見て決断するんで、販売員はいらないんです。営業トークとか、カタログ見れば書いてあるじゃんという事ばっかり話すし。なので、販売員は相談相手ではなくて、もっぱら値引き交渉とか質問相手でしかないのです。
逆に知識のない分野、例えば服とかは、スッキリとした薄手のコートが欲しいとか希望だけあげといて、あとは販売員のじゃぁこれなんかという提案を、気に入れば素直に受け入れますね。その際、多少割高になっても相談料という事でしょうがないかなと思ってます。正直3,000円のシャツと6,000円のシャツは、何がどう違うのかオイラの目にはさっぱりな不思議な世界だなぁと思うので。

今回の生命保険の話に戻ると、提案してきたのは月々の支払いが約1万5千円、年間18万円と、買って損したテヘへと笑って済ませれる額じゃない点。
そもそも、今回の話が転換であるという明確な説明がなかった点。(今の保険の資産が、今後目減りしちゃうんで、変更するのがお得ですみたいな言い方だった。)
今後、数十年、今の条件で、どれくらいの保険料を支払うのか、教えてくれと言ったら、それは対応できないと言われた点。(それが常識なのか?更新後、保険料は増えますと正直に言ってくれるだけでも良かったのになぁ〜。)

などなどの点から、自分で調べ直して、再検討するかと決めた次第。
もう、ホント面倒だなぁ〜。