ハナタレ飲んだー

今日もお仕事だったんですが、ある程度終わらして、オフ会に参加しました。

遅刻して、カラオケルームに入ると発売されたばかりの四季報とゴールデンチャート。株話がされてたみたい。ゴムゴムさんに久しぶりにあったので、ご挨拶して話をしました。しばらく話をした後、カラオケをして、ウメ子の家に移動して、食事を。
ウメ子の家は、おしゃれな感じで、料理も美味しかったです。量が少ないかなというメニューもありましたけど。あと、お酒は、焼酎のメニューは充実してましたけど、日本酒のメニューは少なかったかな。最近の傾向としてこういう店が多くて、日本酒党としては、ちと寂しい。
ですが、焼酎のハナタレがあるという事で、注文しました。(上の店の楽蔵においてあるメニューらしいです。)聞いた事はあるけど、一本買うのは、どうかなぁと思っていた品だったのです。
ハナタレって言うのは、かの西小路魯海人が初めて飲んで、その衝撃の味のあまり、思わず洟をたらした程の焼酎ってのが、語源です。
嘘です。
本当は、焼酎を蒸留した際、冷却されて一番最初に垂れてくる部分の事です。『出ハナ』に垂れた部分という事で、ハナタレというらしいです。漢字だと初垂れとも書くのかな。いわゆる一番搾りですかね。
アルコール度数は、40度以上でしたかね。だからテキーラとかウィスキーと同じくらいのアルコールのきつさでしょうか。
飲んでみた感想は、口に含むと、アルコールの強烈な匂い、つまりセメンダインのような刺激臭がツンと抜けて、舌の上でふわっと透明感のあるフルーティな香りが沸き立つ感じでしょうか。味は淡麗で素直。ノドを通った後、胃が、かっと熱くなるように思えました。
飲んだ事あるお酒だと泡盛の古酒に似ているかなぁ。
で、その前後でビールや日本酒も飲んだので、お酒の弱いオイラは、その後またカラオケとかにも行ったのですが、物静かに大人しくすごしておりましたよ。多分。

明日もお仕事なので、軽めに更新。