また、24の季節がやってきましたよ

シーズン6のレンタルが始まったので、1巻を借りてきました。
シーズン1からのキャラクターがどんどんいなくなって、きましたね。シーズン1だと、ニーナ・マイヤーズとかジョージ・メイソンとかいたよねぇ。
さて、シーズン5の最終話で印象的な引きで終わったわりには、あっさりした感じでジャック・バウアーが政治的判断によりアメリカに戻ってきました。(そういやぁ、シーズンIIのラストのディビット・パーマーの握手のシーンは、強烈なラストでしたが、IIIでの扱いは軽かったですね。)
大統領候補暗殺、核爆弾、バイオテロ神経ガスなどなど様々な脅威と戦ってきたジャックですが。今回の相手は自爆テロ。シーズン6ともなると、いささか展開が読めるようになってきたりはしますが、緊迫感やテンポの良さは相変わらずで、グイグイ引っ張っられます。
あぁ、でも情報を聞き出す=拷問というのが、ワンパターン化してきてるような気はする。最初の方は、「それは違法だ、やめるんだジャック!!」「時間がないんだ、これしか方法がない。」みたいな、やり取りがあって、タイムリミットが迫ってる状況ではしょうがないのかもという感じでしたが。最近は敵も味方も、あら喋らないのじゃぁ、拷問しましょか的な流れ。今回も拷問して情報聞き出してましたしね。


それにしても24は、感想が書きづらい。何もかもがネタバレになりそうだから。
実を言うと、オイラもシーズン6で、○○が△△に殺されるという情報をネットで見てしまってね、ちょっとがっかりしたのです。