初めてローライズを買った

Right-onで、5%分のEdyを還元というスマイルクーポンが開催されているという事で、Right-onに夏物の服を買いに行ってみた。
元々オイラは、服は何処何処の店で買うと決めてるような人ではないので、適当にプラッと店を決めてしまう事が多いのである。

で、シャツやTシャツなんかを買っていたのであるが、ジーンズも一本欲しいかなと、試着してみた。
余談だけど、オイラが行ったRight-onだけが、そうなのか、他もそうなのかは知らないけど。試着の所にいる店員が固定されてたのは、良かったかも。試着する時に、同じ店員がずっと、ついてこられるのもプレッシャーだけど、試着室から出ても近くに店員が全くいないというのも不便なものですよね。Right-onは、試着室の近くに2、3人店員がいて、色んな人の「色違いを・・・」とか「サイズ1つ上の・・」という要望に答えて、品物を取りにいってたので、ずっとついてこられるプレッシャーにならないし、利便性もあるなと。

そこで、店員に薦められたのが、ローライズのジーンズだった。何事も試してみないとねという信条のオイラは、素直に試着してみた。
えっと、パンツ思い切り見えてますが、これでOKなん?とか、さすがにホワイトステッチは派手だから却下だなぁとか、思ったものの、ローライズの中では股上のあまり浅くない一本を選択して購入しました。
そういやぁ、元々は新しいカーゴパンツを買おうと思ってたんだけどなぁ。とはいえ、当初の予算を1万円程超えていたので、今持っているカーゴパンツで我慢だな。


で、ローライズを買ってみて色々と気づいた事。

  • ローライズは股上の浅さによって、ヒップを小さく見せかけれる。または、足を長く見せようとしている商品。
    • 腰ではく事により、目の錯覚を利用しているよう。和服で、帯を腰で締めると決まるようなものか?違うか?
    • だから、単にズボンをずり下げて腰ではいている人とは、また違うのだろうと思う。
  • 必然的に上に着る服が長くては、あまり意味がない。上の服が長ければ(つまりベルト部分の境目が分からなくなってしまえば)、股上の浅さによるヒップを小さく見せるという錯覚が利用できなくなるからだ。
    • という事は、少なくともベルトのバックルが見えるくらいが良いのだろう。
    • それか、へそが見えるくらいでも良いのかもしれない。
      • でも、それって腹筋でお腹が割れるくらいの人じゃないと似合わないんでねぇの?
    • 女性がローライズを着てて、しゃがんだら半ケツ状態になってるのを見て、なぜ長めの上着を着ないのだろうと思っていたが。ちょっと謎は解消された。
  • でも、オイラの場合、ジーンズの上に、肉がのるよ>_