ルー語変換をしてみよう

ルー大柴さんと言えば、長島元監督と共に英語を交えたトークで、有名なんですが。
そんなトークをBlogにするとこうなった。⇒mycasty.jp
ハイテンションかつ、独特の言語感覚と、絵文字やフォントいじりで、ちょっとクドイという芸風まで再現されてる(笑)
志村けんさんが、Blogだと渋く淡々と記述されてるのと対照的だなと思った。⇒http://kenshimura.livedoor.biz/

オイラももルー大柴さんのようにBlogを書いてみたい!!バット、ミーはイングリッシュがリトルしかトークできない。
そんなオイラの味方になったのが、ルー語変換というサイトである。⇒http://e8y.net/labs/lou_trans/
そして変換した結果がこちら。
http://e8y.net/labs/lou_trans/?url=http%3A%2F%2Fd.hatena.ne.jp%2Fscenarioxp%2F
題名も「エレクトロニックブレインワールドのおもちゃ箱」となっており、いかにもルー大柴ナイズされてる。笑える。

それより、文章を形態素解析 → 単語を英訳 → 英語をカタカナ読みに翻訳 → というようにすれば楽に書けるんじゃないか?と発展。

* 形態素解析MeCab でいいよね
* 単語の和英は、Excite みたいなネットを介すやつだと遅いので、フリーの英和辞書を探す。EDICT project というのを発見。Perl のインターフェースを書いてみる。こういう再配布可能な辞書データを利用した統一的なインターフェースのモジュールってあってもよさそうだけどなあ
* 英語のカタカナ読みは、文章読み上げエンジンの Bilingual Emacspeak Project の日本語風モード辞書が使えそうなので これもPerlのインターフェースを書いてみる

プログラマ的には、仕様も一応メモっておこうっと。