宝くじにまつわるエトセトラ

先週の金曜日に、「今日はサマージャンボの当選日だから、もう、会社には来ません。」なんて、会話は日本のあらゆる所でされてたと思うんですが。まぁ、オイラもハイハイ、当たったらなんか奢ってくれよなんて返してたのですが。

オイラ自身は、今までの人生において、宝くじやロトなどを買った事が一度もないです。
別に、宝くじの期待率が50%(全宝くじを買っても当選額は購入額の半分以下という意味)だからだとか、宝くじを当たるより、明日交通事故にあう確率の方が高いというような当選率の低さとか、宝くじは貧乏人から、搾り取る税金だ(金持ちは宝くじを買わないですからね)と難しい事を言うつもりはないのですが。

理由は、単純「1等当たったら、面倒くさそうですもん」
つーか、サマージャンボは1等が2億円でしたっけ。2億円当たったら、どうします、きっと色々面倒ですよ。1等当たったなんて知られたら、色々勧誘とかありそうだし。まず、誰に話すのか決めなきゃいけないし。それとも家族だけにしか話ませんか?じゃぁ、派手に買い物もできませんよね。近所の噂になってしまいますし、意味ないですよね。
それに仕事もどうします?辞めて悠々自適の生活ですか。で、誰と遊ぶんですか、ツレは毎日は遊んでくれませんしね。家族となんでしょうか。
オイラの場合は、元々そのアーリーリタイアとかいうのも目指してないですしね。^_^;そんな無理に早めなくても、年をとったら働きたくても働けなくなるのだから、働ける内は働いときゃいいんじゃねって思うのですがね。年を取ってから、勉強したくても学生に戻れる訳ではないと同じかなと。

話がずれてきましたが、当たっても面倒な事が多そうだし、身の丈に合ってない金額は心労が溜まりそうだなと。なので、当たる可能性がないよう、今まで購入していません。