2008年大阪の旅


モノリスは出てきませんが、先日大阪に行った時の話でも。

新幹線でピューッと着きました。お、大阪久しぶりやなと思った自分がちょっと怖い。
今回は、まずは、宿に荷物を置きに行ってから、梅田をウロウロする事にしたのです。
途中、荷物を抱えてヨチヨチとペンギンのように歩いている人を見かけたので、荷物お持ちしましょうかと話しかけたら、知ってる人だったので、旅は道連れと同行いたしました。(って、半分以上嘘なんですけど。)

大阪駅、梅田駅の周りの工事は、まだまだ続くのかな、いつになったら終わるんでしょ。
食事は、新梅田食堂街に行き、お好み焼きを食べました。モダン焼きが旨かった。それにしても、新梅田食堂街は相変わらず、路地裏って感じが素敵でした。過去に行った記事はこちら⇒ちょーなにこのB級グルメ街 - 電脳世界のおもちゃ箱
さて、食事後、今回の目的の一つである、大阪のマジックショップ巡りをしました。何回か大阪来たけど、色んな理由でマジックショップは素通りしちゃったからなぁという事で、念願かなってでした。
品物自体は、ネットでも購入できるんですけどね、ショップだと手品を実演してくれたり、○○がやりたいんだけど良い本かDVDがない?って相談もできますしね。あと、自分の周りで手品を趣味にしてる人いないからさ〜、たまにタネとか裏側を気にせず喋りたいって時はあんのよ。
今回は2軒ほど訪問しましたが、気になってた商品を実演してもらったり、前からやりたかった技法が載ってるDVDを教えてもらって、買ったりと堪能しました。やっぱね、手品は演じるより観る方が数倍楽しいよ。
同行の方からは、とある商品6,000円也を買おうとした時に、「いいの、それで?それが、本当に欲しかったの?」と言われましたが。他の類似商品だと1万円を超える値段のするものがあったりするので、実物をみて機能に問題がなかったので、安いと買っちゃったんですが。確かに、手品用品って端から見ると、なぜその値段と感じられるのかも。まぁ、私が店の人に押し売られているように見えただけかもしれませんが。


夕方からは、忘年会で、もつ鍋とおでんを食べに行きました。写真は2次会の場所の圓の介というお店。

おでん、うまうまと食べてました。八丁味噌が欲しくなったのは、骨の髄まで愛知県民だからでしょうか。
話題で、三国志とか出たりしまして、ある程度マニアックな話もできたんですが、明らかに三国志に興味のない人もいたりして、そういう時の話術はまだまだだなと思う事しきりです。分からない人にも面白く話せればいいのですが、そうできなかった時にどうするかというね。


翌日は、バーゲン会場にいってお買い物。そんなに買う気はなかったんですが、気に入ったベロアのパーカーを見つけて、じゃぁズボン2本くらい、シャツ2枚と追加していったら、合計6万円弱の買い物になってしまいました。今冬は、N-2Bのジャケットを手に入れようと思ってたんだけど、うーん、今年はこれでとりあえず、おさえておかないとお金がもたない。


そんで、そこから神戸に移動。まずは南京町に立ち寄ります。

中央広場は人、人の大渋滞でした。

お目当ては、老祥記の豚まんです。南京町にくると食べたくなるんですよね。いつも、行列が並んでいる店なんですが、この日はさすがに半端じゃない人数がならんでいました。
具は肉が中心で、醤油味がきいてて、美味しく、一個が小さいからか、なんだか何個でも食べれてしまいそうです。


日が暮れはじめて、その日、神戸に訪れた人たちの大移動が始まります。向かう先はルミナリエの会場。会場までは、ぞろぞろとある程度の人数に区切られて前に進んで行きました。帰りの時間は決まってるので、その時間に間に合うのか途中気が気でない場面もありました。

いぜ会場に着くと、そんなに混雑はしておらず、スムーズに観て通れました。

幾何学的な文様が奇麗でしたね。この奇麗さをカメラで写すのは難しいな〜。
来年もできますようにと、寄付をして帰ってきました。