先輩、ぶ厚すぎるっす！

あ、安部礼司の脚本集を家で読んでるんですが。
これっ、ぶ厚い。ぶ厚すぎ。通勤時間にでも読もうかと思っていたのだけど、まさか辞書より厚いとは思わなかった。
一応、写真右端の本がそれで、大きさの比較のため５００円玉も乗っけてみました。
真ん中がいつも本が厚くて有名な京極夏彦の鉄鼠の檻を、左端には単行本で、比較的厚い森博嗣の数奇にして模型も並べて見ましたが、段違いだというのが、お分かりいただけますでしょうか。
といっても、内容はラジオドラマの脚本な訳なんで、結構スラスラと読めます。基本会話文だから、空白も多いしね。
ラジオは、このシーズン１の後半から聞き始めたから、前半の内容知りたかったんだよね〜。本音を言えば、ラジオドラマのＣＤ化が一番嬉しいんですが、ドラマ中の音楽は、著作権の問題で、金銭的に難しいらしいですしね。あきらめるしかないと思っていたので、脚本集という形でも嬉しいかな。
少しづつ読み進めてます。