目玉の親父は、なぜ病気になってしまったのか問題

 「ああ、あれ、確か、『よるぅ〜〜は、墓場で運動会、たの〜〜しいな、たの〜〜しいな、お化けは死な〜〜ない〜〜〜、病気もなんにもなに〜〜い。』」

 「病気無くて、死なないんでしょう。 (-.-)」

お化けは病気じゃなくて、死なないのに、目玉の親父はなぜ、死んでしまったのかを考察するに、合理的な説明はできないなぁ。
あえて言うなら、目玉の親父や鬼太郎は、幽霊族と言う人類よりも古くから存在してた種という事で、妖怪とは違うんだよと強弁するくらいだろうか。
幽霊族と妖怪の違いって何?って言われたら、うぐぐと言葉に詰まりますが。

目玉の親父(めだまのおやじ)

12月24日生。幽霊族・A型
目玉に体の付いた姿をした鬼太郎の父親。非常に博学で知識面で鬼太郎たちをサポートする。
そもそもは幽霊族の生き残りで、不治の病を患い、ミイラ男のような風貌をしていた。身籠った妻と共にひっそりと暮らしていたが、生活の手段として売った血液を輸血した患者が幽霊化する事態を引き起こしてしまう。調査に訪れた血液銀行の水木行員に、身の上を打ち明け調査の引き伸ばしを願い出る。その後、妻ともども病没するが、鬼太郎を案じるあまり自らの遺体の眼球に魂を宿らせて生き返り、現在の姿となった(鬼太郎の左目から生まれてきたという説は誤りである)。

一応原作の設定は上のような感じで。目玉の親父は、登場した時の絵は、まんまミイラ男やんという状態だったと思う。
ただ、この誕生の部分って、原作も何度か書かれていて、アニメもあるから、その中では、母親が人間で、鬼太郎は幽霊族と人間のハーフだっていう設定や、いや、両親とも幽霊族っていう設定もあって、結構いい加減なんだろうなぁとは思う。
だから、そんな事は、この目玉のおやじ汁でも飲みながら、水にながせばいいのかもしんない。(ちなみにおやじ汁は飲んだ事はない。)
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