絶叫マシンに乗ってみたって、ええじゃないかオフ会
なんとなく、旅行日記の事は、書いたような気がしてるんですが、よく見るとまだ書いてないっすね。よく見なくても書いてないけど。遅ればせながら、感想と言うかメモみたいな物を。
参加者は、7人でした。(50音順です。)
- emiのだいあり〜 - livedoor Blog(ブログ)のemiさんとお子さん2人
- http://ketty.chu.jp/のけてぃさん
- カブトレのトリトンさん
- http://d.hatena.ne.jp/yuutaizanmai/のrikaさん
風穴氷穴
- 青木ヶ原樹海自体は、普通の観光地の森って感じだった。もっとオドロオドロしいのかと思ってたので。
- けれど、木の根がウネウネしてる所は、日本の森と雰囲気が違うなと思った。映画「ロード・オブ・ザ・リング」に出てくる森みたいだと思った。
青木ヶ原にまつわる俗説
溶岩の上にできたので地中に磁鉄鉱を多く含み、方位磁針に1・2度程度の若干の狂いは生じるが、俗に言われているように「方位が分からなくなる」ほど大きく狂うものではない。また、派生形として「樹海の中ではデジタル時計の表示が狂う」「車の計器や放送機器に異常が発生する」等とも言われているが、科学的な根拠に乏しく、まったくの偽情報である。
- この(↑)噂の真偽を確かめたかったのだが、方位磁石を持って行くのを忘れてた。
- 富岳風穴と鳴沢氷穴を探索 公式サイト⇒http://www.fujikyu.co.jp/cave/index.html
- 風穴や氷穴に入るには、両方とも、それぞれ大人280円、子供130円と、お手軽価格なので、ここに決めてみました。
- 富岳風穴は、結構大きくてなかも広め、といっても数分で戻って来れるくらい。中に入るとひんやりとして、気持ち良い。繭玉やどんぐりが貯蔵してあった。
- 鳴沢氷穴は、途中、高さが90cmの所があり、腰を屈めて蟹歩きのような状態で進む部分もあった。しかも、氷で滑りやすくなってる部分もあった。
- だから、ちょー川口浩探検隊の気分になってた。
- 出口を出た後に、もう一回見に行きたいと主張する、emi's children
- ふんじゃまぁ、という事でオイラがついて、2回目行こうとするが。その他の大人は休憩モードに・・・ちょwwww
富士五湖めぐり
宿にて
- 部屋に入って、emiさんの息子さんがゲームが得意という事で、PSPの魔界村に挑戦。ステージ1をクリアしてた。おぉ、初見で、ここまでいけるなら確かに得意かも。
- その間、トリトンさんとオイラは、手品の練習。
- 食事見た時あれって?思ったが、オイラは、いつも「ほうとう」を「きりたんぽ」と間違える。
- 馬刺は、癖がなく、さらっと食べれるなぁ。
- 部屋でゲームなどをする。そこで初めて知った重力四目並べは、中々面白い。上の写真のこれ(↑)
- オイラが、理論ばかりで、ツメが甘いという事が露呈。
- これってプログラミングして、Webでゲームができるんじゃないかなぁと、ちと考え中。(いや、もうすでにありそうだけど)JavaScriptを使ってできないかな。
- rikaさん念願のUNO対決。初めて見るカードがあったりした。ルールも微妙に忘れてる。
- オイラの結果は、確か2位、2位、5位、4位、ドベ、ドベ、3位って感じ。しょぼい?emi家が強かった印象。
- UNOの合間にトリトンさんの手品。ちょいと失敗があったけど、最後は、ばっちり決めてました。
- その後、オイラも手品をしてみる。子供達に、この人は手品が得意なんだよ〜と、やたらとハードルを上げようとするemiさん、なぜ??
- 披露したのは、カードマジックを2つ。一つは、引いたカードを当てるといったもので、当てた後に、もうひとひねりする手品。もう一つは、カードの予言の手品をした。
- なんとか、成功(だと思う)。emiさんの娘さんに、テレビに出てるマジシャンと同じようだったと過分なお褒めの言葉をいただく。
- いや、オイラは下手の横好きなんで、色々できないし、応用力もないのよ〜。
- 22時頃に解散、就寝。
富士急ハイランド
- 9時に入園し、えぇじゃないかの行列に並ぶ。emi家の3人は別行動。
- 8時開園だった事(GW中のみ早めに開園するみたい)に、計画ばっちり切れ者秘書のrikaさんが、ダメージを受けていた。
えぇじゃないか
- 行列に、外国の観光客の方もいて、その人たちのテンションが凄く高かった。YAHHHHHと叫ぶとか、えぇじゃないか♪と踊りだすとか。(盆ダンス?)
- その中でも、とりわけテンションの高かった人がいたので、その人を勝手にサム(仮名)と名付けて、その性格や今までの人生を勝手に想像していた。
- 行列の間に、ニンテンドーDSを使って麻雀対決。シナリオ VS rikaさん VS トリトンさん・けてぃさん連合 VS コンピューター。
- 結果は、東南戦の予定が、順番がきたので、東風戦で終了。トップでした〜。
- 吊り下げ式のコースターは、志摩スペイン村のピレネー、鈴鹿サーキットのブラックアウトに乗った事があるけど。それも数年前の出来事。覚えてねぇぇ。
- えぇじゃないかは、座った感じとしては、ホールド感がかなりある。
- 頂上へと巻き上げられる際には、進行方向と逆方向の斜め上を見てる状況なので、あとどれくらい上に上るのか、いつ落ちるのかが分からない。
- 一端始まるとグルングルンと縦方向に回転する。基本的に、下に落ちる際には、体の正面が下を向く感じで、恐怖感を演出の模様。
- 結構、あっという間に終わった。あっさりという感じ。
グレートザブーン
- emiさん達と合流。グレートザブーンに乗る事に決める。水しぶきがザバーンってなるやつ。
- なので、ポンチョが100円で売ってる。
- だが、オイラは貧乏なので、その100円がなかった。周りに援助を求めるも、濡れれば良いじゃないと悪魔の微笑み。(一部、嘘が含まれてます)
- 結局、ポンチョなしで乗る。水柱が凄くて、上半身が濡れるだけかと思いきや、ジーンズの太ももの辺りまで濡れた。
- 乗り終えた時の行列待ちをしている人達の「あいつ、アホや。」という視線が痛かった。
FUJIYAMA
- rikaさんは、ここで休憩、別行動。FUJIYAMAは、2時間程度の待ち時間だった。
- 待っている間に大体渇いてきた服。
- しかし、ジェットコースターは、この乗る前というのが一番恐怖を感じて、テンパってくる。昔は結構平気だったんだけどな。
- 世の中、絶対に安全という事は絶対にないんだぞとか、普通に生活してても交通事故といった危険性はあるのに、何を自分からスリルを求めてるんだとか、色々考えてしまう。
- いざ、乗ってしまうと腹が据わるというか、まな板の鯉状態になるから、恐怖感はなくなるんですけどね。
- FUJIYAMAに乗りこみ、頂上まで巻き上げられる。目の前には富士山。おぉぉ。頂上付近には、鯉のぼりもあった。
- 頂上までは高いなぁ。そして、一気に落とさないのが、また憎い。ちょっとだけ、平行に移動すんの。
- その後、ファーストドロップ。ほとんどフリーフォール状態。バンジージャンプをした事あるけど、それと同じように、体がふわっと浮く感覚がある。
- 2回、3回と上がったり、下がったりすると慣れてきて段々と余裕が出てくるようになる。
- けど、両手離しまではできなかったなぁ。
- FUJIYAMAに乗った後、帰路につきました。