そろそろ回転しない回転寿司という店舗形態が流行っても良いような気がする

一昔前の回転寿司という店舗形態自体が珍しかった時代こそ、自動で流れていくお皿を取って食べるという形が主流だったけれども。最近だと、カウンターの中にいる職人さんに直接握ってもらう形態のお店も多くなって、お客さんも流れているものより、直接注文するケースが多いような気がする。

で、その職人たちだけで注文をさばけるような気がするんですよね。シャリはロボットにあらかじめ握らせておいても良いと思いますが。だから、回転部分っていらないんじゃね?って気がする。設置のためのコストも削れるし、当然電気代といったランニングコストも削れし。注文受けてから作れば、廃棄も少なくすむんじゃね。(これは、材料は結局用意しなきゃいけないから、あんまり変わらないのかな?)
とはいえ、回転しない寿司屋さんは敷居が高いのも事実。それは、時価があるとか、値段表がないとか、高いイメージがあるとかじゃないだろうか。

だから、この店は回転しない寿司屋ですが、値段はリーズナブルで、明朗会計ですよというファミレスのような寿司屋チェーンができたら良いのになと回転寿司を食べながら思った。