いざ、名古屋へ

今日は、名古屋へ、お出かけ。楽天証券セミナーに出席という事で、夜に集まりに参加してきました。セミナーはお誘いいただいたのですが、マーケットスピードとか興味なかったんで、申し訳ないですが、お断りさせていただきました。
参加者は以下の方です。(50音順です。)

セミナーの話や、ゲームの話、優待の話や釣りの話などをして過ごし、ワタミ八剣伝の飲み食いをしてきました。そして、ちょっと喋りすぎの、飲みすぎで、酔っちゃいました。ほら、皆さん誤解してるかもしれませんが、オイラってば、お酒に弱いですからね。


余談 その時話題になった、DSはなぜ、人気なのか。という点について、ちょっと考えてみました。
http://www.nintendo.co.jp/ds/dsconference2006s/page7.html
http://www.nintendo.co.jp/ds/dsconference2006s/page8.html
http://www.nintendo.co.jp/ds/dsconference2006s/page9.html
ニンテンドーのカンファレスの資料を見ても、これからのソフトのラインナップとして、「旅の指さし会話帳DS」、「漢字そのままDS楽引辞典」、「しゃべる!DSお料理ナビ」、「DS美文字トレーニング」というソフトがラインナップされています。
これらのラインナップを見たときに、いわゆるゲームらしいゲーム(RPG、シューティング、アクションといった)ではなく、気軽に手にとって遊べるものというのが、普段ゲームをしない層に強くアピールしているのじゃないのかなぁと。
これは、逆にいうと、PS2のゲームはなんだか、操作の難しい、覚える事の多い面倒くさいものと、とらえられてるのかもしれないなと思いました。

一方、PSPはゲームにプラスアルファの高付加価値戦略をとりました。プレイステーションの時は、DVDも見れるというゲーム+家電という高付加価値戦略は上手くいきましたが、今回はUMDメモリースティック、ブラウザ機能といった機能に目新しさはあるものの、UMDのソフトもそんなにリリースされていないという対応の遅れ、その他の機能もゲームの面白さに直接関係しないという点が、普及の遅れになったのかなぁと思います。