ぶどうづくし

scenarioxp2005-10-17


某ブログでぶどうの記事が書かれてたり、悪魔の囁き〜♪において、ワインが飲まれてるのを見て。最近のオイラの心の中はもう、ぶどう一色に染められていた食欲の秋でしたが、自分の注文した品物がようやく届きました。

じゃぁ〜ん♪、桃太郎ぶどうと赤ワイン、シャトー・モンペラ(2003)です!!

早速、桃太郎ぶどうは洗って食べましたが、、これ、美味いんですよ。特徴としては、粒が大きく、種はありませんし、皮まで食べれます。味は巨峰とかと違って、酸味がかなり薄く、甘味がだいぶ強いです。よく言われる事ですが、ぶどうというより、梨に味はよく似ています。歯ざわりも皮ごと食べる事もあって、ザクザクと面白い食感ですよぉ。800gで、3,500円と結構お高めなのですが、今年2度目の注文とかなり気に入ってます。

赤ワインの方は、神の雫という漫画で、01年産の高級ワイン、オーパス・ワンに引けを取らないと絶賛されたワインです。

神の雫(1) (モーニング KC)

神の雫(1) (モーニング KC)

私、赤ワインの渋みや酸って結構苦手なんで、一度おいしいといわれる赤ワインを飲んでみたかったのです。えぇ、ミーハーですとも。
とはいえ当方、オーパス・ワンも飲んだ事がありませんので、比べる事などできません。だって、オーパス・ワンは安くても2万円以上するし...
シャトー・モンペラは2,980円でした。

で、シャトー・モンペラワインの味の感想は。一口飲んで思ったのは、果実味?っていうんですか、それを強く感じました、そしてその余韻も結構、後まで残りますね。そして、しばらく空気に触れさせると苦手な渋みや酸が、まろやかになりました。(けれども、なくなった訳ではなく、必ず感じます。)後味で気になったのは、鉄分っぽさ(ミネラル分っていうの?)を感じました。

これで、3,000円なら、そこそこ良いんじゃないかなぁと思いました。でも、うーん、漫画のような手放しの絶賛は感じませんでした・・・まぁ、ワインの違いの分からない男の勝手な感想ですからね。^_^