2007年4月の成績詳細
とりあえず、2007年4月の成績を - 電脳世界のおもちゃ箱
このエントリーの続きです。
4月は、【100.36】と続落傾向だったという所まで、書いたと思いますが。相場全体の状況としては、日経平均やTOPIXといった東証1部銘柄は、比較的堅調というか、ほぼ変わらずといった状況でしたが。JASDAQ指数は、一時期80を切るなど、新興市場は厳しい一ヶ月となりました。
【投資銘柄】
動きとしては、4月の後半において、優待が主目的であった銘柄を損切りして、キャッシュにしました。これらについては、決算予想が発表される、参議院選が夏から始まるといった点や、現状の相場環境が良くない点も鑑み判断いたしました。具体的には、パトライト、日本金銭機械、ハイマックス、NECリースといった銘柄です。小額な優待銘柄は、あまり影響がないかなという事で残してある銘柄もあります。
シナリオファンドの組入比率上位二銘柄の状況はこのようになっております。
順位 | コード | 銘柄名 | 保有株数 |
---|---|---|---|
1位 | 7855 | カーディナル | 9,500株 |
2位 | 9622 | スペース | 3,500株 |
状況は、変わってませんね。4月の状況で言えば、スペースが1000円を割って、100円ほど下げたのが、全体的な成績に悪影響を及ぼしているのでしょう。
あぁ、そうだ。カーディナルは創業社長が相談役に異動してましたね。執行役員制度も導入して、新社長の元、頑張っていただけるとありがたいです。
一応、今後の動向としては、5月においても、特にいじるつもりは、ありません。とりあえず、夏の参院選が終わるまでは、ダラダラと行こうかな〜と思ってます。