ブルゴーニュ シャルドネ 2002 アンヌ・グロ

写真は以前の携帯で撮ったので、もうアップできませんでした。前の携帯は、MiniSDカードで、現在のはMicroSDカードだから、互換性ないの。

さて、ブルゴーニュの有名どころを呑んでみよう第２弾でございます。今回は、名門グロ家の中でもアンヌ・グロを選択しました。白ワインでございます。値段は、3,400円くらいでした。

さて、グラスに注いでみると、通常の白ワインより、色は濃くレモンイエローに近い色をしています。香りは、柑橘系の香りの後にかすかにアルコール臭を感じます。香り自体は、淡い感じで、実際１時間後くらいには、しぼんだように感じました。
飲んでみると、中々の果実の凝縮感があり、美味しいです。味わい的には、グレープフルーツのような爽やかな酸味、多少の苦みを感じました、またそこにリンゴの蜜のような甘みを感じたりして、複雑な味わいを醸し出してます。
複雑なんですけど、陽気で明るい美味さというべきでしょうか。以前のエマニュエル・ルジェより、オイラはアンヌ・グロの方が好きかなぁ〜。他にも良さげなのがあったら買ってみようかなと思いました。

さて、次は甘口のドイツワインでも飲もうかなぁと思ったのですが、優待で黒龍の大吟醸が届きましたので、まずはそちらを飲む事とします。